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満月と椿

今日もなんだか月が気になりました。
すると、今日は満月でした。
しかも、一年で月が一番地球に近い日らしいです。

まず、椿。
IMG_3602ツバキ
なぜだか気になりました。

そして、夜の駅と月
IMG_3610満月と駅
冬の空に凛とした月が。

そして、地球に一番近い満月
IMG_3614満月いちばん近い
云う事無し。


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夜の駅と月のオマージュ

月は、悄悄と照り、駅を湖底に沈める。蒼く、深い緑は、時間を侵蝕し、溶け出した時間は、塩水のように比重を変え、駅を鈍く歪める。男は、それをそっと掬い上げ、胸に当てる。指と指の間より、染み出たそれは、あたかも、存在を誇示するが如く、その男の腕を伝い、血潮をたぎらせる。その刹那、それは朽て、異臭を放ち、男は、両手を残し消えた。残された手は、今でも、それを優しく包み込むこもうと細心の注意を払って、依然手のひらとひらを重ねている。

Re: 夜の駅と月のオマージュ

返詩「再生」
存在を誇示したそれは、血潮をたぎらせ行き場のない毛細血管の先を、
必死に男の肌に這わせる。
男はそれを拒んではならない。満月の夜はすべてを受け入れる時。
その時、優しく包み込む残された両手のちぎれた肉の断面から新しい命が再生する。
生まれ変わった男の姿が比重を変えて駅のホームに再び浮かび、現れる。

大丈夫。
蒼く、深い緑はそのままに。   終



> 月は、悄悄と照り、駅を湖底に沈める。蒼く、深い緑は、時間を侵蝕し、溶け出した時間は、塩水のように比重を変え、駅を鈍く歪める。男は、それをそっと掬い上げ、胸に当てる。指と指の間より、染み出たそれは、あたかも、存在を誇示するが如く、その男の腕を伝い、血潮をたぎらせる。その刹那、それは朽て、異臭を放ち、男は、両手を残し消えた。残された手は、今でも、それを優しく包み込むこもうと細心の注意を払って、依然手のひらとひらを重ねている。
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菅原啓介

Author:菅原啓介
月から落っこちたギターと僕。

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